2007年06月03日
タイ総合情報
外国を訪れる際には、少なくともその国の基本的な情報は押さえておきたいですよね、それは自分の身の安全を守るためでもあり、かつその国に短期とはいえ滞在させていただく礼儀でもある気がします。
そこで暮らしている方々の生活の邪魔をすることだけは避けたいものですよね。
●気候 熱帯性気候。
中央から北部にかけては熱帯サバンナ気候に属し、南部は熱帯モンスーン気候です。
年間平均気温27~28度。
26度を下回ることはありません。
湿度もかなり高いため、1年を通して半そでのシャツ1枚で過ごせる気候です。
(タイのある人が言いました! 「冬服?持ってないなああ・・・」) 1~2月・・・乾季。
3~5月・・・暑季。
6~10月・・・雨季。
雨季には1日1時間ほどのスコールがあります。
●交通 東京-バンコク間の空路は約6時間。
バンコク市内には地下鉄や市電がないため、主な交通手段はバスか車となります。
チャオプラヤー川の船も利用できます。
スコータイは、バンコクの北約430キロです。
バスでおよそ6時間です。
アユタヤは、バンコクの北約80キロです。
鉄道、バスともにバンコクから約1時間です。
【記念日】
風邪の日
1795(寛政7)年、横綱・谷風梶之介が流感であっけなく。このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。
植物学の日
1862(文久2)年、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれた。
国際結婚の日
1873(明治6)年、政府が国際結婚を認めるとの布告を出した。
漫画週刊誌の日
1959(昭和34)年、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊された。当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。
中国残留孤児の日
1981(昭和56)年、中国残留日本人孤児47名が、肉親探しの為に、厚生省の招待で初めて公式に来日した。このうち29名の身元が判明した。
愛林日
1933(昭和8)年に大日本山林会会長・和田国次郎、農林次官・石黒忠篤らにより、4月2日から4日までの3日間を「愛林日」として、全国一斉に愛林行事を催すことが提唱され、翌年、日本初の中央植樹行事が茨城県の「鬼が作国有林」で行われた。この中央植樹行事は現在「全国植樹祭」となっている。
お詫びの日
1077年、神聖ローマ皇帝がローマ教皇に「お詫び」をした。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世はイタリアの支配を目指し、ミラノ大司教等を次々と任命した。教皇グレゴリウス7世がこれらの教皇を無視した皇帝の行為を激しく非難したのに対しハイリンヒは激怒し、直ちに諸侯を集めて教皇の廃位を決定した。
いちごの日
全国いちご消費拡大協議会が制定。「いち(1)ご(5)」の語呂合せ。
そこで暮らしている方々の生活の邪魔をすることだけは避けたいものですよね。
●気候 熱帯性気候。
中央から北部にかけては熱帯サバンナ気候に属し、南部は熱帯モンスーン気候です。
年間平均気温27~28度。
26度を下回ることはありません。
湿度もかなり高いため、1年を通して半そでのシャツ1枚で過ごせる気候です。
(タイのある人が言いました! 「冬服?持ってないなああ・・・」) 1~2月・・・乾季。
3~5月・・・暑季。
6~10月・・・雨季。
雨季には1日1時間ほどのスコールがあります。
●交通 東京-バンコク間の空路は約6時間。
バンコク市内には地下鉄や市電がないため、主な交通手段はバスか車となります。
チャオプラヤー川の船も利用できます。
スコータイは、バンコクの北約430キロです。
バスでおよそ6時間です。
アユタヤは、バンコクの北約80キロです。
鉄道、バスともにバンコクから約1時間です。
【記念日】
風邪の日
1795(寛政7)年、横綱・谷風梶之介が流感であっけなく。このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。
植物学の日
1862(文久2)年、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれた。
国際結婚の日
1873(明治6)年、政府が国際結婚を認めるとの布告を出した。
漫画週刊誌の日
1959(昭和34)年、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊された。当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。
中国残留孤児の日
1981(昭和56)年、中国残留日本人孤児47名が、肉親探しの為に、厚生省の招待で初めて公式に来日した。このうち29名の身元が判明した。
愛林日
1933(昭和8)年に大日本山林会会長・和田国次郎、農林次官・石黒忠篤らにより、4月2日から4日までの3日間を「愛林日」として、全国一斉に愛林行事を催すことが提唱され、翌年、日本初の中央植樹行事が茨城県の「鬼が作国有林」で行われた。この中央植樹行事は現在「全国植樹祭」となっている。
お詫びの日
1077年、神聖ローマ皇帝がローマ教皇に「お詫び」をした。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世はイタリアの支配を目指し、ミラノ大司教等を次々と任命した。教皇グレゴリウス7世がこれらの教皇を無視した皇帝の行為を激しく非難したのに対しハイリンヒは激怒し、直ちに諸侯を集めて教皇の廃位を決定した。
いちごの日
全国いちご消費拡大協議会が制定。「いち(1)ご(5)」の語呂合せ。
2006年06月03日
アスタキサンチンを持つ動植物
アスタキサンチンを含んでいるもののほとんどは、自然界の動物たちです。
しかし、中には植物もあります。
アスタキサンチンを含んでいる植物はフクジュ草くらいではないでしょうか。
実はこのアスタキサンチン、そのほとんどが動物に含まれているにもかかわらず、動物が自分自身でその色素を生み出すということはできません。
アスタキサンチンを生み出すことができるのは、微生物と植物だけです。
では、なぜ動物がこのアスタキサンチンをその身に含んでいるのかというと、食物連鎖による体内への取り込みからの備蓄です。
要は食料の中にアスタキサンチンが含まれており、それを重ねていったことにより、いつの間にかその動物の体内にアスタキサンチンが蓄積され、その子供、そして子孫にもアスタキサンチンを有するということになったようです。
エビなどの海洋動物は、プランクトンをエサにしているので、すごくわかりやすい理論ではあります。
また、シャケの卵であるイクラにアスタキサンチンが含まれていることからも、それが実証されていると言えるでしょう。
そんなわけで、自らアスタキサンチンを生み出すのは、微生物のほかには、フクジュ草などの植物のみです。
また、海藻類、そしてサンゴもその中のひとつに含まれます。
サンゴの赤もアスタキサンチンなのですね。
サンゴは海の宝石と言われる、日本でも特に好まれている色のものなので、アスタキサンチンはある意味宝石に匹敵する価値があると言えます。
【記念日】
オーケストラの日
日本オーケストラ連盟が2007(平成19)年1月に制定し、その年から実施。「み(3)み(3)に一番」「み(3)み(3)にいい(1)ひ」(耳に良い日)の語呂合せと、春休み期間中であり親子揃ってイベントに参加しやすいことから。
おむすびの日
米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000(平成12)年11月に制定し、2001(平成13)年から実施。日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。
ボーイスカウト創立記念日
1908(明治41)年、イキリスでボーイスカウトが結成された。
籔入り[やぶいり]
昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた。
新聞をヨム日
日本新聞協会販売委員会が2003(平成15)年に制定。「よ(4)む(6)」の語呂合せ。4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンが行われる。
新学年
学年度始めの日。4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。元々日本では、特に入学の時期は定められておらず、年中入学可となっているのが普通だった。1886(明治19)年10月に、高等師範学校が学年暦を4月1日からと定め、1888(明治21)年から全国一斉にこれにならうようになった。ただし、大学や高等学校では欧米の習慣に合わせて9月に新学期を始めていた。
ミシンの日
ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現在は日本縫製機械工業会)が1990(平成2)年に制定。「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せ。イギリスのトーマス・セイントが世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790(寛政2)年だった。
ランドセルの日
ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の増田利正さんが提唱。3+2+1が小学校の修業年数の6になることから。
しかし、中には植物もあります。
アスタキサンチンを含んでいる植物はフクジュ草くらいではないでしょうか。
実はこのアスタキサンチン、そのほとんどが動物に含まれているにもかかわらず、動物が自分自身でその色素を生み出すということはできません。
アスタキサンチンを生み出すことができるのは、微生物と植物だけです。
では、なぜ動物がこのアスタキサンチンをその身に含んでいるのかというと、食物連鎖による体内への取り込みからの備蓄です。
要は食料の中にアスタキサンチンが含まれており、それを重ねていったことにより、いつの間にかその動物の体内にアスタキサンチンが蓄積され、その子供、そして子孫にもアスタキサンチンを有するということになったようです。
エビなどの海洋動物は、プランクトンをエサにしているので、すごくわかりやすい理論ではあります。
また、シャケの卵であるイクラにアスタキサンチンが含まれていることからも、それが実証されていると言えるでしょう。
そんなわけで、自らアスタキサンチンを生み出すのは、微生物のほかには、フクジュ草などの植物のみです。
また、海藻類、そしてサンゴもその中のひとつに含まれます。
サンゴの赤もアスタキサンチンなのですね。
サンゴは海の宝石と言われる、日本でも特に好まれている色のものなので、アスタキサンチンはある意味宝石に匹敵する価値があると言えます。
【記念日】
オーケストラの日
日本オーケストラ連盟が2007(平成19)年1月に制定し、その年から実施。「み(3)み(3)に一番」「み(3)み(3)にいい(1)ひ」(耳に良い日)の語呂合せと、春休み期間中であり親子揃ってイベントに参加しやすいことから。
おむすびの日
米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000(平成12)年11月に制定し、2001(平成13)年から実施。日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。
ボーイスカウト創立記念日
1908(明治41)年、イキリスでボーイスカウトが結成された。
籔入り[やぶいり]
昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた。
新聞をヨム日
日本新聞協会販売委員会が2003(平成15)年に制定。「よ(4)む(6)」の語呂合せ。4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンが行われる。
新学年
学年度始めの日。4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。元々日本では、特に入学の時期は定められておらず、年中入学可となっているのが普通だった。1886(明治19)年10月に、高等師範学校が学年暦を4月1日からと定め、1888(明治21)年から全国一斉にこれにならうようになった。ただし、大学や高等学校では欧米の習慣に合わせて9月に新学期を始めていた。
ミシンの日
ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現在は日本縫製機械工業会)が1990(平成2)年に制定。「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せ。イギリスのトーマス・セイントが世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790(寛政2)年だった。
ランドセルの日
ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の増田利正さんが提唱。3+2+1が小学校の修業年数の6になることから。